2016/11/10 善意の土台
余裕のない人にはグローバリズムなんて知った事ではない。
そんな人間らしい感覚が反映したんだろうなぁ…
善意の土台には必ず「余裕」が必要なんだと思う。
自分が溺れていたら、溺れそうな人は助けようがないからね。
浮輪にでも捕まっていて、手を差し伸べる状況にあって、はじめて溺れそうな人が周りにいないか確認する事が出来るってもんだ。
あそこはそんな事態にあるんだなぁ。
そうつくづく思った。
ある人にとって醜いリーダーも、ある人にとっては神のような存在だったりするし…
僕もココではきっと彼みたいに思われてるんだろうね。
不本意ではあるけど…
こいつを胸に刻んで進むのみ