2015/5/22 友と観る
音楽三昧その1
僕等には珍しい週に2回のステージ、それを挟むように敬愛するアーティストのLIVEが執り行なわれます。
それには何か意味があるように思えてなりません。
なので足を運ぶことにしました。
僕にとっては魅力的な存在として、生き続けている方達です。
彼等に華など微塵もありません。
派手な演出や、オーディエンスが一体となる事もありません。
当然 オーイェイ!センキュー!
なんて叫びません。
僕が音楽の中に見ている価値を、具体化することが出来ている稀な存在のように思います。
とても羨ましいです。
LIVEが終わり友と合流して軽く飲み、電車に揺られ帰宅する。
夜中だったけどギターを握り、今日学んだことを確認してみました。
記憶を辿り、音を探し、少しでも血肉となれば…
僕等にもいつか具体化することができるかもしれない。
こんなパターンをずっと繰り返している。