2016/6/3 手探り

昨日の事。
娘が帰宅したので予定していたチボのバスタイムを決行。
夏仕様に模様替え中のチボは抜毛が激しくなっている。
風呂に連れて行きブラッシングを始めるとグーグーと喉を鳴らす。
開始から30分ほどで子猫一匹分の毛玉が完成する。
毛玉にチボの香りを探すキュウ。
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チボを洗い終わり、後片付けをしているとキュウが僕の足元をうろちょろしている。
「キュウも入りたいと?」
風呂嫌いのキュウを半ば強引に風呂場へ連れて行きブラッシング。
しかし…以前のような抵抗がなく、ジッとしてグーグー言い始めた。
キュウも段々風呂の気持ち良さがわかってきたのかなぁ。しめしめ。
二匹を洗い終えて一息つこうとソファーから娘を眺める。

天気が良いのに退屈そうなオーラを出していた。
見かねた僕は娘に「自転車で公園に行こうか?」と投げかけると…
目を開いて即答「行くーーー!」

以前娘と公園に行った時、たまたま同級生の友達が遊びに来ていた。
娘は暫く友達と一緒に遊び嬉しそうだった。

もう、僕では物足りないんだと感じていた。

二人で自転車に跨り、いつもの公園に行く。
娘は公園中をキョロキョロと見渡している。
恐らく友達が来ていないか探しているようだった。

一時間ほど二人で遊んでいると…
「あっ〇〇ちゃん!」
前回遊んでいた同級生とは違う友達を発見したようで走っていった。

僕は用無しとなり、遠目で娘の遊ぶ姿を見守ることになった。

友達と走り回り、とても楽しそうだった。

普段なかなか友達と公園で遊ぶ機会を作ってあげれないから今日は思う存分遊ばせてやろうと思い、娘が「帰る」と言い出すまで耐え忍ぶことにした。

帰り道、自転車をこぎながら友達の事を沢山話してくれた。

僕も公園での楽しみ見つけないとなぁ…
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