2015/10/3 真夜中の業
何だカンダ言っても、創作と言う作業はクタクタになる。
時間との制約に生きる僕等は、妥協に妥協を重ねて作品らしくする。
寝らずに努力すれば報われるような、可愛らしい世界ではないから、何をどう鍛えたらいいのかなんて正解の扉などは何処にもなく。
一つ言えるのは…
自分に萎えないことだろう。
その昔、Fが押さえれる様になっただけで、天にも昇るような気分になれた僕はもう何処にもいない。
「やればやる程苦しくなる」
って誰かの言葉が実感できる。
でも辞めない。
子供の頃から色んなオモチャで遊んできたけど、未だに飽きないのはギターだけなんだからね。
惜しむように沈むよね。