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2017/3/17 ピクニック

親しい人達を過去に引き摺り込むようなことはしたくない。
だから一人で考え抜くしかない…

死んでも死にきれない悔しい思いはどうすれば解消するのだろうか?

乗り越えた気でいたけど…
どうやら全然納得できていないようだ…

 

 

昨日、娘と僕は運良く同じ日に休日となった。
朝目を覚ますと妻が二人分の弁当を用意してくれていた。
今日の僕のスケジュールは娘と二人で公園にピクニックなんだとか…
昨夜遅くまでスタジオで曲作りに神経を集中させていたせいか、今ひとつ事態が飲み込めていなかったけど…
娘の異様なテンションを眺めていると、僕に選択肢がないことは容易に理解できた。

シャワーを浴びて身支度をしていると娘の声がキッチンから聞こえくる。
娘「水筒の中はお茶でいいと?」
僕「あ。ああ…」
娘「氷は入れる?」
僕「あ。ああ…」

身支度の遅い僕が待ちきれず娘は率先して準備を始めた様子だった。
娘は妻が用意してくれた弁当と水筒と自分でおしぼりを準備してリュックに入れ、早々と玄関で待っている。

急かされるように身支度を終わらせ、
いざ出陣。

平日の昼前の公園は人影もまばらで、幼稚園前ぐらいのヨチヨチ歩きの子供とママさん達が数組いるぐらいだった。
一通り遊具を満喫してランチタイム突入。

娘の指図で木陰に陣を取り敷物を敷き、二人で弁当を広げた。

娘「一緒に弁当食べるの久しぶりやね」
僕「そうね」
娘「何年ぶりかなぁ…15年ぐらい?」
僕「…んな訳なかろーもん」
「1年ぐらいじゃない…」

そんな他愛もない会話をしながら、僕は治療中の奥歯が若干疼くのを必死に我慢していた…
それでも、娘と二人で食べる弁当の味は格別のものだった。

 

いい休日をありがとう。

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