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2017/1/26 キッカケ

娘が学校から帰ってくるやいなや。
「3:15までに公園にいかないかんと!」
「ん…なんで?」
「友達と待ち合わせて遊ぶと!」
まだ一人でその公園に行くのは彼女にはハードルが高い。
従いまして連れていかなければならないと言う話し。
前日深夜に帰宅して、今朝は朝から予約していた長女の美容室へ行って、さっき帰宅したばかり。
夜は人と飲む約束をしていたから、この隙間を利用して一息寝ようかなぁと考えていただけに、娘の提案と言うか要求に即答できなかった。

しかし、娘の瞳を覗くと「行かない」と言う選択肢がないことは容易に見て取れた。

天気もいいし、最近外遊びに連れて行ってあげれてないから今日は仕方ないか!
そう自分に言い聞かせ二人で公園に向かった。

公園に到着すると娘は友達を探し、見つけると足早に僕のそばを離れていった。

さて、僕は…する事がない…

暫くベンチに座り、娘達が遊んでいる姿を眺めていた。
コレじゃ間が持たない!
そう思い公園の外周を歩いてみることにした。
歩きながら「走ってみるか!」とゆっくりと走り始めてみた。
公園の外周は凡そ1km。
一周回り、もう一周いけるかかなぁ…
結局5km走って、息はゼイゼイ、足はガクガク。
改めて自分の体力、筋力の衰えに愕然とした。

くたびれ果て、ベンチで息を整えていると娘達が寄ってきて「アイス」をねだられる。
二つに割って食べるアイスを買って二人で分けて食べるから130円をよこせと言っている。
財布の中を覗くと丁度130円の小銭があったので娘に渡し、近くのコンビニまで付き添ってみる。
店内には二人で行かせ、僕は表で喫煙タイム。
娘達が店を出てきて公園に向かって走っていったのでガクガクの足を引きずり後を追った。
ようやく娘達に追いつくと。

「アイス140円やった!」
しかし、手にはアイスを持っている…
「10円足りんかったやろ?」
「後ろにおったおじちゃんが10円くれた!」
えーーーーー!
時既に遅し、10円返すにも、そのおじさんはもう見当たらない。
「ありがとうございますって言うた?」
二人共同時に「うん!」
「そうね…」

一応「今日はもう仕方ないけど、知らない人からお金とか貰ったら駄目よ」と万が一を考えての防犯教育。

教育をしながらアタマの中では…
僕もその光景(レジでアイスを買おうとして10円足りずに困っておる幼い子供二人)
をみたら10円あげるかなぁ…

 

アイスを食べ終わる頃に帰宅のサインを出してお友達と別れる。

 

娘のおかげで僕は悲願だったジョギングをするキッカケを作れた。

筋トレの次はジョギングを継続することを自分に固く誓ってみる。

 

また新たな境地に向かうか… 

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