2016/12/22 身を置きたくない場所

未来を創造する場所があるとするなら…

それは家族と音楽。

未来を感じない場所が僕はどうも苦手みたい。
一秒もそこに身を置きたくない。

残念だけど今この職場には未来を感じる瞬間が全くない。
誰もが過去に過去に向かって処理する行為に労力を使い、疲れ果て、大声で騒ぎ、仕事をした気になっている。
彼等は身を削る思いで処理業務をこなし、たまに犯してしまう漏れやミスの類いに日常の身を削るような思いを考慮されることはなく、罵声を浴びせられる。
そんな日々の中で溜まった毒をどうにかしてデトックスしなければならないのだろう、身近にいる仲間に甘え毒を吐く。
そう、彼等は互いに毒を吐き合うことになる。
いがみ合う必要などまるでない者同士に大きな歪みが生まれる。

未来をこじ開ける気力を持たぬリーダーの元ではこうなるのも仕方ない…

リーダーの言葉の中に未来を創造できる言葉があるか?
それとも過去への視点で思考しているか?
そんなことを覗けば自ずと資質が見えて来る。

悲しいかなココには後者のリーダーでないと立ち振る舞うことのできない器しか持ち合わせていないようだ。

クリスマスを前に使われている言葉は数年前から何も変わっていないからね…

 

12月の空って感じ。

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