2016/10/5 爽やか台風

こっそりと日記を再開。

「どうしてもそうなってしまうんよねー」

頭にこびりつく何気ないそのセリフ。
この世代と言うか、
時代と言うか、
カルチャーと言うか…

何か、誰かに憧れて、多少その道をかじってみたりして、気がつくと過去の産物のようになってしまっていて…
そして「好み」とか言う価値観の防壁を高く高く積み上げて、居心地のいい空間を守っているようにしか僕の目には映らなくて…

それに触れる度に「こうはなりたくない」って強烈に体中が反応する。

それはもう既に僕が見ていた「唯一無二」と呼ばれる世界ではないような気がしていて…

やっぱりオリジナリティなんだよね。

 

チョット強い風が吹いただけだったね。

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