2016/2/24 お見舞う

今時の十代の子供達に伺える特徴的な喋り方。
独特なイントネーションと歯切れの悪いリズム。
しかも、何処へ行っても男子も女子も同じ口調。
あまり好きではない感じ…
と言うより嫌悪感がハンパない。

娘もそうなるのかなぁ…嫌だな…
この間の抜けた日本語喋らせたくないなぁ…
本気でそう思うよ。

僕は人が好きなのか、嫌いなのかようわからへん。
そんな事を考える瞬間の一つ。

そもそも人ってカテゴリーで一括りにする事が無理なんじゃないかって思ったり…

娘を連れて妻の姉のお見舞いに行ってみる。
術後の回復も順調そうで、いつものクールな感じの姉(年下だけど)は健在で安心した。
姉の旦那も来ていたのでロビーで軽食をとって談笑。
笑わせると傷口が痛むらしく、かと言って真面目な話しは持ち合わせておらず…
旦那の方はは明後日から仕事で暫くアメリカに行くらしいので、駄目元でギターのお土産をリクエスト。

病院を出て帰宅する途中に娘は寝てしまったので、久しぶりに部屋にこもりエレキギターをアンプに繋ぐ。
最近9対1ぐらいの割合でアコギが優勢な仕様頻度となっているから時々無性に歪んだ音が欲しくなる。
アコギがメインになりつつある傾向、そんな背景もあって握力強化メニューを毎日欠かす事なく繰り返していた。
やはり…強化された握力でエレキギターを握るとニュアンスが随分違う。
この感覚を身体に刻み込まねば…

単純な曲のイメージが久々に降りてきた。
先日のライブで急遽変更したリフが何か引っ掛かっていて 、そのリフを活かして新しい曲を模索。いいかも。

理想はスタジオでジャムセッションしながら曲を作りたい。
ドラムがリズムを刻みそれに絡むようにベースがラインを取り始める。
そこからイメージを膨らます。

しかし、時間と金のいる贅沢な環境だからなかなかね…

クソ独学でやってるから何もかもが手探りで、メッチャ遠回りしてるんだろうけど…
それでも他人から習う気がしない悲しい性。

自分の感性を信じるのみ…

お見舞いの品はお気に召したようです。
f:id:chibo-kyu:20160226171429j:image