2015/6/20 船出

記念すべき相棒の到着。
暫くはこの子(僕の3つ下)と理想郷を探してみようと思う。

彼は彼の理想郷を、
僕は僕の理想郷を、

そんな事を明確にして、優劣ではない世界へGO〜!

彼女の第一印象から予想していた肌触りは、想像通り柔らかく、いつまでも触れていたいほど、僕の身体にフィットする。
40年以上が経過した身体からは、その歴史から滲み出る色気を放っている。何ともエロイ。
生で聴く彼女の声、囁く声、喚き散らす声、慰みの声、声にならない声。
そのどれもがコレからの僕等の進むべき道を暗示ているようで、改めて直感に従った自分を褒めてやる。

ココから先に出くわす時代の変化。
その象徴として存在感を示す、などとまるでいつかのディランの様に振舞う自分を想像する、と言った壮大な野望を彼女と語り合う。
誰とも違う、しかし誰とも乖離していない。
そんな絶妙なバランスを駆使してる感じやで。

彼女に合うファッションやヘアースタイルも考察してみよう。
基準を彼女に置いて全体をコーディネートするってのもありだね。
何を纏えば彼女が引立つのかね。

ここまで僕を動機付けするとはね…
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