2015/2/14 共にある

バレンタインDAY
チョコの中に忍ばせる女心とやら。
未だにようわからんとです。

R.I.P
35年連れ添って、愛する人との生活を失うと言うこと…
愛する人を残してこの世を去ると言うこと…

昨日までとは違う明日からが始まると言うこと…

耐えがたい哀しみ。

僕の目にはとても羨ましく映った彼等の愛の形。
そのお別れを想像すると…言葉も出ない。

あんな事やこんな事色々あり。

僕らは春の訪れを待ちきれず、娘と公園に出向いてみる。
風は冷たいものの、天候は良く日向に立つとポカポカと暖かい。
久しぶりの外遊びに娘は大はしゃぎ。
自分に何が出来るようになって、何がまだ出来ないのかを探りながら、全ての遊具にトライする。
危険と挑戦の狭間に立つ娘にハラハラとしながら僕らは只々見守る。

夕方から娘と二人きりのデートに出掛ける。
娘の希望する店を徘徊し、娘の希望する食事をする。
帰りの車の中、二人で「森のくまさん」を何度も何度も輪唱。
音程が安定しない娘を可能な限り修正してみる。
そんな、一連の関わりが娘の情緒を育てるのだろうな。そう思い。
大声で「森のくまさん」を歌ってみた。
以外と楽しいではないか。

だからと言ってバンドで演ることはないから安心して欲しい。


そこから何が見えるの?
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