2015/2/5 動機
少し自分の事は傍に置いておこうかな。
そう思うと自分の事情を無邪気に押し付けてくる人が現れたり…
指摘をすると、本人には自覚がないから事態に変化はなかったり…
寛大を装えば、僕のナーバスな部分にズカズカと土足で踏み込んでくる始末。
ガキとはそう言う物だ。
そう言い聞かせ、若い頃の自分を反省してみたり。
ある方の言葉
「リスクのない場所に希望なんてない。」
目の前の若者はリスクを取らず、奇跡が起きるのを待ち望む。
事態に不満があるのなら自分でリスクを取らなければ変化はしない。
当然リスクだから今より悪化する事も覚悟しておく勇気がいる。
そう伝えてはみるが…
彼らが取る手段は、巧妙な手口で他人にリスクを取らせようとする至って不潔な手法。
自分は防壁の中から見ているだけだ。
残念な事に臆病風に吹かれている。
不満と付き合い続ける道を自分で選択していると言う事実があるだけだ。
日常の中には目に入れたくない事、耳にしたくない音、感じたくない態度、色々ある。
鍛えておかないと耐えられない。
鍛えるは 揺るぎない意志。