2015/1/30 循環

悪の循環を放置する人達。
彼等は循環する事を学ばない。
目の前のその瞬間をただただ雑に処理する事を繰り返し、悪の循環を作り出す。
で、一定の時間が経過して「何故上手くいかないのか」とボヤキ始める。

思考を決定していく使用言語の習慣性は本人の自覚以上に多岐に渡って影響力を持っている。

「悪の循環」を感じると口を出さずにはいられない。
修復を試みると、何故だろう。
僕が悪者になって行く。
面倒な奴といったカテゴリー。

日常の中に放置してある「悪の循環」見つけては潰し、見つけては潰す。
地味な作業の繰り返し。

そのスピードを遥かに凌いで、次から次に生まれてくる。

無駄な事かもしれないが、地道に潰し続ける。

雑に仕舞えば、必要な時に取り出し辛く、余計な負担(stress)を増やす。
雑に扱ったら倍の負担を抱える事になる。

これからの発言や行動、判断基準に「良い循環」を作り出す要素が含まれているかを少し考えてみる、気が付けば多くの事が笑ってまうほど上手く行くようになる。

卵とニワトリの理論とは違う。

先ず「良い循環」を創造する事が先だろう。
同時に悪しき循環を見つけて潰すことはとても重要な事のように思える。

何考えてるの…
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