2014/12/29 平和の象徴

一昨日の夜、飲み過ぎた僕は自宅のリビングで倒れるように眠っていた。
暫くして様子のおかしい僕に気付いた妻は嫌な予感がしたらしく、僕を起こした「どうしたと?」
僕は「トイレに行きたい」と懇願したらしく、妻は僕を支えながらトイレまで誘導。
すると僕はトイレに入る前に既にズボンを脱ぎ始め、事を済まそうとしていた。
慌てた妻は「まだよ!」と言いながら僕をトイレに押し込んだ。
僕が排尿している間、フラフラしている僕を妻は支えてくれていた、所が眠りの入口をさ迷っていた僕は、どんどん前傾姿勢となり、挙げ句の果てには、水を溜めるタンクに頭を突っ込み「頭が痛〜い」と連呼していたらしい。
なんとも無様な自分が可愛らしい。

その光景を見届けていた妻は、お腹が痛くなるほど笑い転げたとの事だ。

しかし、当事者である僕には一部始終の記憶が全くない。

そして、この話しを聞いて4歳の娘は大爆笑していた…

平和な時代であることに感謝するばかりです。
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