2014/11/9 ミカン娘
社会に於ける自分の役割とは…
面倒くさい道を選びます。
それしか出来ないとも云えるし、
時間がかかっても、
誰かのこころに深く染みていく方法を選びます。
先日、娘の参観に行って彼女を見ていると、同じ道を辿るんだと分かった。
ならば、生きる術を掴ませなければならない。
娘には愛が溢れています。
その愛は僕らに容赦なく向けられています。
子供とはそう言うもので、僕らはただただ受け止めるだけなのです。
妻の弁当を横取りしました。
僕のミカンを奪われました。