2014/9/25 死滅への決意

社会に寄生する生物の中に、自分が支払った対価以上のサービスを求める下衆が存在する。
もっと言えば、金を払っただけのくせに神にでもなったかのような、勘違い甚だしい御粗末な生命体も存在する。
しかも、その生物は下衆とバレないように自在に姿を変え又、善人面を平然と装い、僕らの生活の中に紛れている。
その生物は、企業の中にも、電車の中にも渋滞の最中にもショッピングを楽しむ繁華街の中にも、あらゆる所に無数に生息している。

セカンドバックを小脇に抱える人達を小馬鹿にする社会が存在するように。
僕らは、この生物の思考や振舞いをもっと大きな声で、致命的な言葉を絶えず投げ掛け、死滅させなければならない。
奴らの生息域を限りなく狭める必要がある。

無責任に我関せずなんて立場を取り、奴らの繁殖を見逃し許せば、必ずいつの日か餌食になり愚痴を言う自分と出くわす事になる。


それでも、こんな人がいるから救われる。
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