2014/9/14 生命の危機

ハッピーホリデイ1日目
過密スケジュールとなってしもうた。
先ずは午前中に長男の用事に付き合う。
我家まで長男に迎えに来て貰い、目的地へGo!
無事に商談を終え満足気味な長男。
親父らしく若干アドバイスなんぞ試みてみた。
帰宅後、娘が懇願していた公園までサイクリング。
雨続きで中々外遊びに連れていけなかったので今日は気力、体力の続く限り貧血大サービス。
公園でひとしきり遊んび一旦帰宅。
本日のメインイベントとなる放生会へバスで行ってみる。
連休と言う事も影響しているのだろう、僕らの想定を遥かにしのぐ人の数。
娘を肩車して参道に突入するが、5分に2、3歩前進出来るか出来ないかと言った有り様。
間も無く僕の身体は生命の危機を覚え始めた、息苦しいうえに肩や首、腰に足は、自分の物ではないと思えるまで痛みが麻痺していた。
1時間以上経ったのだろうか、ようやく人混みを抜けた僕らはジャンクフードを口に入れ、娘の飴とクジ引きを済ませ早々に帰路に着く、クタクタになった僕らは途中のカフェで一休みし帰りながらタクシーを拾うことにした。
所が歩けど歩けどタクシーが見当たらない…
結局寝入った娘を妻と交互に抱っこして家まで歩いて帰り着く。
ヘロヘロ瀕死の状態となった僕には本日最後のスケジュールが待っていた。
自分の限界を確認するかのようにギターを用意してスタジオへ入る。
身体は悲鳴をあげていたが、喉の調子も良く満足の行くリハを終え、ようやく口にアルコールを入れる事が出来たのは既に日付け変更線を跨いだ後だった 。

いただき物の焼酎で意識は遠のき、明日に備えることにする。


今日は晴れてよかったね。
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